フライパンにおける大事なコーティング性能は？

こんにちは、T-fal信者のえぬです。おっと間違いました、ニトリ店員のえぬです。

本日は自炊をする皆様の大事な相棒、フライパンについてご紹介です。

フライパンは長持ちで選べ！買い替えが結局コスパ×

あれ？ニトリ店員さんでしたっけ？

いいんだよ！T-falはニトリにも売ってるから！！
商品研究で色々使ってみてるけど、T-falが一番いいんだよ！

フライパンにも最近はいろんな種類がありますね。ニトリで売れ筋なんかも数字で知ってる私が選び方でよく言われる部分をご紹介します。

コーティング	くっつきにくさ・こべりつきにくさに関係個人的にはくっつくと買い替えが必要になるため、ここを最重要視してます。
軽さ	手にするもののため手軽さに影響するちなみにただ軽いものでいうとニトリのきわめて軽いシリーズが390ｇと十分軽いよコーティングに反してふつうは重さが増してしまうので試しに持ってみてね。
取ってがとれる性能	取っての穴から水がぽたぽた後からでてくる人いませんか？洗い物が楽、食器にそのまま転用など楽ちん一度使ったらもう戻れなくなる人続出。
鉄製・ステンレス・スキレット	加熱性能が高いが、手入れが面倒。
IH対応かガスのみか	IH対応にするとだいたい1,000円高くなる。
サイズ	24cmで2人以上か以下が分かれる境界線というのが通説。。 24cm以上にしておくのが無難。

フッ素樹脂コーティング
食材がくっつきにくく、少量の油で調理できる。汚れも落ちやすく手入れ簡単。

ホーロー加工
傷や汚れに強く、光沢のある美しい見た目が特徴。耐久性が高い反面、衝撃に弱いため、取り扱いには注意が必要。

セラミックコーティング
傷に強くつやのある仕上がりで見た目も美しく、外側はパリッと、中はジューシーに。

各種特殊コーティング
T-falやevercook、corelleが該当。
最近はやりのSURUTTOはコーティングは普通だがコーティング方法が異なる。

諸々と種類はありますが、実際はもうほとんどフライパンの有名会社は特許や独自技術による加工になっており単純な比較が難しくなってきています。

T-fal	PTFEコーティングといったフッ素樹脂加工の強化版のようなもの。 1954年に生み出したくっつきにくいフライパンの最初の会社で有名。
evercook	フッ素加工がとれにくいようになるアンカー加工を施している。長持ちする。
corelle	表面にうすい凹凸をナノテクノロジーでつくりそもそもコーティングをせずともくっつきにくいを実現。強火での料理もできる。
SURUTTO	コーティング剤を塗布でなく液体でつけることでむらなくコーティング。

各社サイトの特徴リンクを貼っておきます。T-falは日本会社のものだと分かりにくかったからフランス本社のものを貼ってるので日本語訳してみてね。　

各会社保証期間があったり、何度も品質検査をしている点は変わりません。

結局使ってみて長持ちするか、初期投資としてどれくらいの値段かでした測れないですね。

わかんないからとりあえず価格が高すぎなくてちょうどいいのを大事に使うわ

どれを買っても性能が大きく変わることはないから、あんまり高すぎないものを試しに買って大事に使おうね。自分がピンとくるものを買えばいいと思うよ。

えぬは会社として好きなのがT-falだから使ってる面も大きいよ。フライパンに関係ないけど、IKEAみたいに環境に優しいことを心掛けてたりもするんだ。わりと安いのも嬉しいね。